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【基本:等倍速+静止画、冒頭一部5倍速あり】
前作の続きになります。 やまめ平で塩焼きをいただき、このまま帰宅というのも贅沢すぎる?というわけで、 どこかに立ち寄ろうと提案。 親父 「新聞で見掛けた芝桜ががが・・」 柴犬 「ん?、場所わかる?」 親父 「家山の・・・・ ど こ か 」 柴犬 「げっ w」 以前から狙っていた〔地図では全通していないけど噂では通り抜け可能らしい〕林道があったのを思い出し、 家山方面に向かうのに往路逆周りの伊久美経由よりも近道(かも知れない)という事でルート選択。 2010年版ナビマップではデータ未入力でしたが、最後は案内看板を確認し突入決定しました。 結果は見てもらえば解る通り、林道マニアさんにとってはツマラナイ、とても整備された快走林道でした。 前作同様、音ナシやっつけ編集ですが、最後に「ここだったのか」ネタなど・・ 写真3 家山の堤防沿いに見つけた芝桜 |
以前から衝動的に書き落としていますが、ミクロ視点すぎてマクロが霧中気味に・・
少し基本から押さえておきます。 1,地震に備えて非常用品の備蓄も良いのですが、それは「生き延びた後の準備」 まず生き延びることから対策を (家屋の耐震性・室内家具の固定・避難経路確認etc) 阪神淡路の際の犠牲者の7割以上は家具や家屋倒壊による圧死 直撃によるアタック痕だけでなく胸部にのしかかった家具や本などで呼吸不能になるケースも 2,揺れた時コンロ前にいたなら即座にガス消火して離脱、即座が出来ないor離れている時はわざわざ消しに行かない 揚げ物している場合は初期微動時のみ消火も可だけど、優先順位は「離れる事」が上 (マイコンメーターが遮断するし、油や熱湯をかぶる危険は遠ざけるために) 1993年釧路沖地震の怪我人の4割は台所で熱湯や油を被っての火傷でした。 3,非常用持ち出し袋は出入り口近くで、できれば吊るしておく(モノが散乱しても埋もれないので) えーと、これは最初の避難で持ち出すというより、家屋倒壊時でも探し易くする意味で まあ余裕があれば宅内と倉庫や車中のような宅外とに分散させておくのもあり 3,津波避難の原則は、離れるよりも丈夫な高い所優先です。 道路や河川は津波の通り道なので、下記建物が近ければ迷わず上る選択で。 痕跡高23m遡上高38mを記録した三陸のような、奥に行くほど狭まり水が集まる地形で無い限り 平野部では3階より上でほぼ大丈夫。 逃げ込む場所として木造建築物は×、基礎のやられていないRC壁式構造で、できれば 1階など下層部の窓が大きい作りの建物で水が入り込み内圧外圧のバランスがとれる構造体。 壁だけだと流圧をモロに食らい厳しい点と、建物の中にも水が入れば浮力に対しての抗力発生○ 4,まずは地盤の良し悪し・・自宅や勤務先の地盤条件を知っておく・・次に建物基礎。 5,概ね昭和57年以降の建物とそれ以前では耐震性に大きな差がある。 6,個人的意見として、古い重量瓦の木造家屋なら、机の下より飛び出した方が可能性はあると思う。 瓦の落下は危険だけれど(唯一の賭け要素)、机の下で生存空間に恵まれても、 そこに津波や家事が迫れば脱出不能ですから。 7,今回の地震でも棚などを手で押さえている人が多かったですが、揺れの方向と一致して、 倒れてくれば家具によっては1トン近い圧力になるので支えきれず危険。 モノを守る事など諦めて自分の身を守ってください。 支えるより離れる事一択で。 今回も多かったのですが、スーパーの店員さんも商品棚の間の通路で頑張らず、そこから離脱を。 以下、某所でカキコしたものをそのまま転載 ・室内で倒壊家具などに挟まれ、近所で火災になると超ヤバイので、家具の転倒防止対策を ・外出中、街中にいるときは、ガラス(尖ったほうが下になり落下)・看板・外壁・プロック塀など凶器多し 商業地やオフィス街であれば、倒れそうに無いRC建物に逃げ込むのがベスト、 逃げ込めない場合は、頭部を厚手のカバン・雑誌などで保護 落下ガラスはビル5〜6階からで建物から10m離れていても降ってきます。 さらに破片の半数は地面に突き刺さり、残りも含め着地後に割れてバウンドするように飛び散ります 強震時に立っているのは難しいですが、しゃがみ込むと下からのガラスが顔に向け跳ね飛んで来るので 難しいですが立っている方が腰から下の傷で済みます。 かなり広し道路の真ん中でもガラスは危険なので、飛び込める強固な建物があれば 躊躇せず建物内に飛び込んでください。 (目安として最低でも1983年以降のビル、できれば1995年より新しいビル・マンションが望ましい) 住宅地などでは塀や自販機から離れ、根の張った街路樹があればそこに掴まり枝葉での保護を期待 ・地下鉄・地下道などで遭遇したら、揺れには理論的に強い地下なのでまずあわてず頭部を保護 津波ではなく堤防決壊や水道管破損のよる大量出水に備え、地上に出る 階段で水が入ってきても、浮遊物なしの水だけならひざ下の水位30cmまでなら、 何とか歩いて上れる・・・但しどんな軽い浮遊物でも一緒に流れてきたら絶対に無理 (大人男女の場合) 火災の場合あわてて階段を上るのは実は危険・・ダクトの役割を果たしている階段なら避け 条件の良い階段があればそちらを選択。 地下鉄で例えると火元の駅の階段は煙突化しているので、最悪な状況まで追い込まれていたら 隣の駅まで線路を移動して地上に向かう選択もあり 但し線路脇や線路中央に送電線のある下記路線は感電の危険性が高いため除きます 札幌市交通局、南北線 東京メトロ、銀座線、丸ノ内線 横浜市交通局、ブルーライン 名古屋市交通局、東山線、名城線、名港線 大阪市交通局、御堂筋線、千日前線、谷町線、四ツ橋線、中央線 非常時のパニックは最悪・・自分の命だけでなく連鎖パニックを引き起こし集団自決まっしぐらの恐れがあるので胆力を。 追記、ビルから降りたり地下街から出たりして出口に辿り着いたら、ホッとして立ち止まったり振り返ったりし勝ちなんだけど、 それは後ろからの流れを阻害して将棋倒しなどを誘発するので、出口からさらに離れるまで歩みを止めないでね。 =============== 何か思い出したら追記していきます。☆ |
先ほど16:55内陸部震央の中規模地震があり、地震キタースレが大賑わい(関東民は多いからね)
その中で「だんだん内陸にきてねーか?」というレスを見掛けたので、少し調べてみました。 あの地点を震央としてDepth55km(速報値)となると、一連の大地震を起こしている太平洋プレート境界面ではなく、 (太平洋P境界面なら深さ80〜100kmくらいになります=狭義では「大震災の余震ではない」と) 2005年6月の某会合で産総研が提唱した【第4のプレートブロック】が関与している可能性があります。 このプレートは太平洋プレートとフィリピン海プレートの間、関東平野の直下に位置した独立プロック構造で、 沈み込めずに剥がれた太平洋プレートの残骸ではないかと言われているモノ。 丁度あの震央直下だとDep50〜60kmが上部境界面。 地震のモーメントテンソル解析から見て、南東/北西方向に圧力軸をもつ逆断層型。 この軸方向は、当該プレートが太平洋プレートの上に乗っかり沈み込む等深線にほぼ直交。 おそらく太平洋プレートの沈み込みによる応力が、第4プレートに伝播し動いたものではないかと思われます。 そういう意味では広義での余震と言えなくもありませんが・・・。 規模からしてこのブロック上(ほぼ関東平野一帯)での大きな連鎖の危険はないかと。 太平洋プレートの視点からだと房総東方沖への歪は相変わらずでしょうけれど。 ============= 4/16 11:35 先ほど茨城震度5強? 速報値なので要再確認ですが、こちらは太平洋プレート上部境界面かプロック上面か微妙な位置 深さ的にはどちらでもありそうな感じですが、走向からするとブロック北東端と太平洋Pの接触点? ============= 東日本大震災が南部だと茨木沖で止まったのは、産総研のこの図からも伺えるところで・・ http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20050610/fig1.png (まだ定説化されていない等深図モデルですが) 南から関東地下にもぐり込むフィリピン海プレートや第4ブロックの影響により、 太平洋プレートが茨城〜銚子沖で分断され、或る領域でのもぐり込み角度が変化している。 この変化により歪のたまり具合も大きく変わる訳で、今回たまたまこの境界より北側で 貯まった応力を解放したのだと思われます。 =========== 5/27 比較的珍しい相模湾を震央とする地震がありましたが、震源深さ30km プレート境界としては深すぎるので、沈み込むフィリピン海プレート内部のスラブ内地震。 北西-南東圧縮軸による逆断層型ですが、この走向を生み出す圧力は、 フィリピン海プレートに乗る伊豆陸塊が北上し陸側プレートと衝突している事から発生。 富士山北側の山梨付近の激しい歪圧力場となっている辺りを基点に、 駿河湾東部でほぼ南-北~相模湾で北西-南東という、 扇状に推移する圧力軸方向と一致します。 東日本大震災の影響で、フィリピン海プレートの北上移動が、 活性化傾向にあるのかも知れません。 |
掲示板の書き込みやマスコミの報道などでも、子供を中心に
「揺れに対するトラウマ」が出ているようです。 傍にいる大人は精一杯の強がりでもいいから泰然に構え、 笑顔で抱きしめてあげて欲しい。 一生に一度当たる事すら稀な規模の地震から生き残った 自分の強さを信じる事。 あの規模のものはもう来ない事 (そんな応力場は近場に残っていない)を理解できる大人なら、 きっとできるはずです。 他で触れた「暖かな空気」や、温かな食べ物、人肌から伝わる温もり・・ あたたかさのもつ魔法のような勇気のおすそわけ・・・本当に大きいからね。 |
静岡東部地方の方、大丈夫ーーー?
こちらは震度4ですが、自宅が地盤の固いところなので、体感震度2,5 Mw9に刺激されて開放傾向ですか・・・ 富士川断層帯関連でなければ良いんだけど・・・ 震央からだと断層延長ではなく、富士山山麓ですね。 ちょっと珍しい場所という記憶。 今日午後、ようやく回復したHi-net、直後にアクセスしたものの混雑で繋がらず、 肝心のセントロイド球を確認できず(-_-;) 誰か画面保存してない? ================== 発震機構が南北方向に圧力軸のある逆断層少し横ずれということで、 富士川断層帯の延長軸とも、駿河トラフ方向とも違うので、東海地震に直結せず。 まぁ歪があっての開放(上面プレート内)なので、まったく関係ないとはいえないけれど、 今回の軽い歪開放が東海地震震源固着域へのストレス変化としてどちらに転んだか・・? もちろん近いところにある富士川河口断層帯へのストレス量も変化している可能性もありそうだし。 しばらくは付近の地震活動変化に注意しようと思う。 ============== いつか本番が来たとしても、何とか生き延びて、近隣の救出活動の駒&復興の助けになりたいね。 もちろん大切なひとも助けたい。 ・・と言っても各地区総当りで探すところからのスタート ダウザーにでもなりますかw 本人に気付かれない状況のまま、無事の確認を済ます事さえできればベスト。 ============== 3/16(水) 早朝、仕事の合間に焼津市内のR150新道・下小杉辺りから富士山を眺めてみたものの、 山も空も特に気になるような変化は見られず。 |
ワード検索で釣ってしまっているようなので(紛らわしくてすみません<(_ _)>)、念のためタイトル付加
※ 動画画面は「志太平野の標高を色分けした地図」です ※浸水域ではないことに留意を! 途中の拡大図は、不鮮明で甘い画質でも判別しやすいよう、 静浜基地周辺のものにしてあります。 これで判るように、避難所になる建物が近場にない中での避難という観点からは、 R150(現道)やR150BPを東進/北上するよりも、 それらと【交差する道路を西進する】のが基本になります。 難しく言う事もないか・・・・海岸線を背中に感じてしてダッシュが基本ね。 仙台市の荒浜での犠牲者報道(200体〜300体)はショックでした。 松島の東、野蒜地区でも同様の報道あり 追記:指定避難所の野蒜小体育館に逃げた方々が被災… 校舎の上階に逃げた方は無事という明暗が 荒浜一体の地勢は前述の通りですが、 どうやら「荒浜ニュータウン」という大規模分譲団地が出来ていて、 単なる過疎地域ではなかった様子です。 仙台平野では、一部で海岸から5km近くまで海水が届いたところもあった模様ですが、 波高などで被害の大きく及んだのは、仙台東道路までの一帯。 海岸からおよそ3.5kmまで。 そこで、現地と当地2箇所の土地傾斜を比較してみました。 【画像1】 仙台市若林区荒浜のやや北側一帯 【画像2】 焼津市旧R150大島交差点〜海岸近く 【画像3】 ←3/28入れ替えました(最下段参照) 名取川と比較し下流域の傾斜が強いため、 県の被害想定では逆流を想定していない大井川なのですが、 それを裏付ける傾斜具合。 念の為押さえておく情報・・・津波の波高予測&海岸部の立ち上がり標高差もあり、 県の津波侵水予想では、焼津港・小川港・大井川港からの侵水および、 水門が機能しない条件下での栃山川・黒石川・木屋川等河口近くの逆流浸水以外は、 堤防をまったく越えない事になっています。 まあ油断せず、念のため事が起きたら少しでも高い場所に移動することが大切ですけれど。 Mw9.0はとても強大・・東海地震では震源域の長さや変異量からして、 とても起こせないレベル。 =========== ほぼありえない事ですが、想定の遥か上レベルの津波が襲って R150の盛土傾斜を越えると仮定しても、 1.5km西の東名高速の先まで逃げられたらセーフ。 強固さには欠けているものの構造的には巨大堤防。 所々の交差道路箇所の抜穴も、漂着物で塞がれる可能性が高い。 移動には自動車ではなく、パンクしても押し切る覚悟の上、 行ける所まで自転車かバイクが確実。 恐らく倒壊物で道路が塞がれるという状態が発生しているので・・ (釘踏み注意…なるべく厚底靴で) あと、そこまでいかなくても、 例えば大島方面からだと途中にある木内建設(だったかな?)の RC3F建の社員寮の階段部分にお邪魔するとかでも逃げ切れるはず。 (近くの老人ホームも含め、あの辺りは低層建築物がほとんど) そんな暇すらなければ、一か八かで交差点にあるセブンの屋根 (天井を踏み抜かないよう補強のある周辺部で) あそこは周囲が低地で、かさ上げ壁面が補強済みな土地 よじ登るには店舗側面(西側)出入り口のフェンスを利用し 倉庫に一旦登れば、屋根はすぐの高さ。 皮膜線とはいえ電線が近いので、皮膜劣化の可能性を考え 触らないように気を付けて。 あと、フェンスから倉庫に上がる際にバランス崩して道路側に転落だけは× ・・・などと普段からシミュレーションしておけば良いと思います。 =========== 冷静を保とうとすれば、行動で余裕を作り出そうとしてゆっくりした動作になり、 行動に鞭打とうとすれば、精神的にパニック気味になるというのが、予想される状況。 一刻の猶予も許されない状況下では、こういうハンデを補うのは「躊躇しない選択」 そして、生きている限り「諦めない心」 どんな人にでも「生還・再会を望む人たち」がいます。 生死を分ける一歩がどこなのか判らないけれど、なればこそ この一歩ゝに全力を尽くすのみ 迷わず信じて進み、自分の身を自分で助ける・・・シビアな場ではこれが基本です。 ================ 画像3を入れ替えしました。 (いくつかのブログ等で「志太平野はほとんど浸水しそう」という書き込みを見掛け、 過大な不安感の払拭意図として) この図は311前の標高データです。 実際には311により仙台平野は50cm〜70cmほど一気に沈降し、 そこに津波が襲来しました。 一方で東海地震が起きると志太平野など駿河湾西岸地区は 軒並み1〜2mほど隆起します。 つまり条件としては緩和される方向です。 仙台平野・名取川河口周辺の精密高度地図上に、 今回の津波による浸水域を重ねたものです。 傾斜のゆるい河川に沿って津波が遡上した点であるとか、 ある程度進んだ時点では土地の高低の影響を受けている事 などが解ると思います。 標高図の色分けは志太平野のものと同じですから、 参考になる点があるかと思われます。 ☆ ====================================== リアス地形での津波と平野部での津波では違いがありますが、 建物被害と浸水深の関連を「首藤モデル」で確認する限り、 海岸線から1〜2km辺りまでの流速や流圧による破壊力は、 甘く見ることができないです。 県や市町村では津波避難ビルなど再検討を始めましたが、 全ての場所(人)にとって避難可能な条件が揃うかと言えば、 やはり無理があります。 家族に寝たきりの方が居れば、迅速な避難行動をとることも出来ませんし。 自分がそれらの条件だったら・・・という想定で対策をするのであれば、 ↓を迷わず考えます(一例ですが) http://www.ise-sangyo.com/tunamitaisaku/ |
ちょっと切なくなってしまった・・・ん〜
あちらの知人数名・・連絡とれない(当たり前だけど) 発生機構や規模からすると宮城県沖地震だろうね とりあえず伝言ダイヤル 無事を祈り信じて待つしかないな 訂正 Mw8.8だと海溝逆断層型なうえ、断層面のズレ量〜10mおよび破壊面距離が数百キロ超の可能性があるから、 1978の宮城県沖の後発とは言えないか・・・ とんでもない規模だわ ======== メル来た おK 双葉の第一原発マズイな。 通常循環冷却水だけならまだしも、非常用緊急炉心冷却水は生命線だから、 確実に確保しないと。 浜岡の風下になる確率の高い当地 子供や妊婦さんを抱える家庭は、気休めとはいえ安定化ヨウ素(ヨウ素剤)を確保したいね。 もちろん子供ほど大量に必要では無くても大人にもあれば・・一旦事が起きたら、 一般市民に出来る事は限られていて、残された選択の一つがヨウ素剤の効果的な服用。 双葉の避難半径3km、かなり限定的で狭いけど、単純距離だけでなく、 気象情報を見て風上避難の誘導をして欲しい。 まぁ最悪の状態が起きたら、半径数キロは風上風下関係ないけど。 ======== 関東圏の兄弟家族の無事は確認できましたが・・ 同じく関東圏のZAQZAQ関係者さんたち、大丈夫かな? K島さん、まさかとは思いますが休暇とって釣りに行ってないでしょうね? KJさん、不忍池の北側なら南より地盤が良いと聞いたことがあるけれるど、どうですか? M姉さんは横浜で無事なようですが、谷中?の方は大丈夫? M〆さんはいずこ? PPさん体調しんどかったんじゃない?大丈夫? ======== 仙台の荒浜地区の津波による人的被害が・・・ 荒浜海岸から続く郊外の平坦地・・・当地で例えると旧大井川町から焼津市南部に拡がる 閑散とした平坦地を更に傾斜をなくし広大かつ閑散としたような地区。 そんな地区でも水没で200人以上の犠牲者。 今は報道に乗っていないけれど、R45や仙石線沿いの苦竹、中野栄〜多賀城・塩釜辺りの、 人口過密地域が無事なのかとても心配。 多賀城?で海面火災・・奥尻の時同様、津波被害の典型例だし。 あと野蒜の仙石線車両・・野蒜海岸の海岸線近くだから津波被害に出くわしてなければいいけれど。 ========== 気仙沼が・・・これじゃ逃げる場所がないじゃないかっ 厳しいけど絶対に諦めず、自力で・死ぬ気で・生き抜くための挑戦を続けて 諦めるのは許さない がんばれ 頑張れ 頼むから頑張れ =========== セシウム検知はマジなのか? 燃料棒が熱融解を始めている? 緊急炉心冷却装置はうまく働けなかったのかな・・ メルトダウンも視野に入れた避難対策を立てないとヤバいよ。 =========== 学生時代にサークルの合宿で毎年お世話になった、福島の「相馬海浜自然の家」 松川浦と海岸にはさまれた立地で低地 上空からの報道映像では津波で全壊っぽくてショック 周囲環境やら津波の規模を考えても、逃げる手段が望めないシビアさを知っているけど、 職員・利用者など何とか無事でいて欲しいよ ※職員の方々の無事が確認できました(丁度利用者0でした) 揺れの後「津波が来る」の報を受け、着のみ着のまま車に乗り高台の磯部小へと・・・。 日頃からの意識付けと、午前中に利用者を送り出したタイミングが揃っての嬉しいニュースです。 ==== 3/15(火)追記 昼前、2号機を意識し、報道で確認できなかった件を原子力安全保安院にTELで質問確認 ・1,2,3号機ともにホウ酸水を投入している ・2号機の「格納容器ベント※」は機能できる状態で生きている ※1号機などで圧力容器内の圧を抜くため過去に開いた例のもの TEL窓口対応職員は当然ながら技術系職員ではないので、突っ込んだ質問は無理でした。 3/16(水) 福島第一原発・・・厳しいな。 地震の揺れには恐らく耐えたもののその後の津波により、各種制御を行うための電気系統は 塩水を被り不良化、 冷却水循環ポンプや非常用電源を破損、それらを動かす燃料タンクも流失。 安全運転のために必要な物理的機材とプログラムされていたはずの安全制御の両方を一気に失い、 現場では「こうすれば良いと判っていても、その通りの制御操作が出来ない」状況。 油圧系統を予備も含め失い、それでも飛び続ける飛行機のような困難さ。 どれだけ苦しい作業の連続であったか容易に想像できる。 ギリギリの対応の中、複数ある炉のうち1基で敗北すれば、その時点で作業員はすべて退避・・ あとは成すすべもないまま、全ての原子炉を放置することになる(最悪のシナリオ) 点検休止中だった4〜6号機も含め、6基すべてで勝ち続けるしかないというのは、 残された機材と人員で可能なのか・・・とてもシビアだけど信じて祈るしかできない。 今後の原発は、予備非常回路等を原子炉本体並みの保護構造(地下シェルター化など)にしないと、 安全神話が成り立たないかも。 |
こんな時間に・・・なのは、昨夜帰宅後に一旦眠った反動。
日が変わったので昨日になりますが、12/24から2週間経ったので、 母親を連れて某病院へ診察に。 以前にやっていた仕事の関係で、多少は土地勘があるので 困ることも無かったのですが、 移動の効率化と、当日予約制による待ち時間を有効利用するには 「そろそろ必要かナ」と判断し、 2DIN一体型タイプのナビを取り付けました(1/6夜) 前歴仕事で個人宅廻りをしていた頃から今まで10数年間、 ずっと「ナビ欲しいね〜」と言いつつも、 道路地図帳一本でこなしてきた身としては、 「この古い車にいまさらナビなんて…」とも思っていたのですが、 「強がりは止めよう」という言い聞かせの下、禁断の果実に手を(略) 年末年始にかけて数回足を運んだ焼津のAバックスで見つけた型落ち限定特価品が、 親父の軽に一昨年載せたのと同一モデルなのも後押し。 そもそも長いことボロボロな軽に乗っていた親父に、もう少し良い車を…と思い、 (とか言っても、まぁ新車を買うのは財布的に厳しくもありまして) 2008年師走に【D社MカスタムX-Ltd・NAエンジン】の中古車を探して指名買い。 (1年落ち1万km走行車) 自分の車よりずーと装備が良くて笑いましたが、 (天井にムーディーな青いライト=怪しげなスナック照明?)、 後日どうせならナビも付けてしまえっ!という流れに。 当時、操作レスポンスの面で評価の高かったモデルを 取付費用+リモコン等込み16k弱で。 ところがナビをいじった事のない親父と自分・・・ ずーっと使いこなせず宝の持ち腐れ状態。 (車の鍵が今風なモノで、合鍵がn万円と聞き、 自分がそのナビを弄りまくって会得する計画が頓挫) で、今回たまたま同モデルのナビが格安だったので、 これでイイか〜という事に。 ん〜・・上記理由に縛られなければ、 本命ナビはP社のRモデルだったんですけどねぇw 一昨日夜に取り付け、昨日早朝に仕事をマッハでこなしつつ3時間ほど弄りまくり、 ようやく「バカの壁」突破を果たし富士宮へGo! 便利ですねコレは。 たとえ間違った道に突っ込んでも、即リルートを表示してくれるところが最大の利点。 到着予想時刻もまずますだったし、時間が余ればフルセグ(地デジ)も見れるし、 時間潰しのためには有りがたい「現地での喫茶店探し」も検索できる。 すんごい大活躍してくれて大満足。 一気に詰め込んで操作したこともあり、自分は頭が疲れてしまい 帰宅後倒れ込むよーに爆睡突入 (最初に戻る) ============================== 1/15(土)追記 昨日夕方、西友近くの交差点で複数台が巻き込まれる事故発生。 時間帯・場所ともに心配する必要はまずありえないと思いつつも、ホッと安堵したくなり、 結局いつもの「ごめんなさい場所」へ・・・。 目の前を通り過ぎていく姿を確認した時は、本当に嬉しかった・・・・・です。 ☆ 1/26(水)追記 唯一気になっていたナビ使用時の妙な挙動。 学習補正待ちで様子見していましたが、まったく改善されないので、 今になって取説参照。 【センサー接続確認】という項目があったのね〜 ・・・ん? バックセンサーが生きていない! ネット検索したところ車体側のセンサー端子位置が解ったので接続、 あっさり解消してニコニコ。 |
いつもの場所に到着。
寒さはそれほどでもありませんが、 拝む向きに立つと後ろからの風当たりが強いので、 背中側の防寒対策をした方が良さげですね。 追記 ビデオカメラ撮影をしていたのですが、 目を離していた隙にビデオを乗せた台が風で倒れ、 機材ががが・・・・。 日頃の行いが余程悪いのー??という感じですね。 データをサルベージできるかどうか不明ですが、只今試行錯誤中。 機材はまぁしかたないとして、握りしめる掌(指)が欲しいなと、 やはり思ってしまうなぁ。 寒いから・・とかではなく、ね。 丸々甘えで頼り切るだけではなく、 信じ合える関係(=信頼)が成立する先にある状態。 「今更何を」な自分だから、今の状況が相応であると判っていての 「無い物ねだり」ですけど。 握り返してくれる相手のいる人は、その奇跡を大切にしてね ☆ ・・・とても素敵な事だから。 ========================== 1/5(水) 一部取り出せた映像を使い編集したものを上げます。 音声はサルベージできませんでしたので無音です。 |
本日11;00頃@田尻浜
11/12追記 昨日、2004モデルで古かったけれどメインで使っていた ノートPCの液晶がご臨終。 予備機の2003省スペースタワー機 (モニターは独自の特殊ピン接続なので流用不可)は、 グラボ別乗せだったノートと比較して、動画編集や再生に難あり。 来年ぱその買い替え予定でしたが、つなぎに一つあっても良いと思い、 D-Sub15モニターを購入。 そんな事より・・・・気をつけていたつもりなのに風邪に。 少し寒気 ↓ 胃が痛いよ〜 ↓ 頭痛い ↓ 熱出たー(39.4℃) 胃痛キツイ ←今ココ _ 午前中で切り上げて帰宅・・・とりあえず寝込み治療を選択。 /〜ヽ (。・-・) プリン買い置きしておけば良かった ゚し-J゚ 残念w 11/13 ガスター10の残りを見つけ出し服用ちぅ・・・胃痛は小康状態へ(助かった〜) 朝、少しだけど汗が出て体温は8度台後半まで下がりました。 (-_-) 胃痛があった時は体力・気力ともに削がれる感じで、 (∩∩) お先真っ暗な孤独感が支配的だったけれど、 キリキリした痛みが治まり、背筋に力が入るようになったので、 気力は蘇りました<o( ̄^ ̄)o> 発熱から来る筋肉痛や関節がズレまくるよーな感覚も、 今はかなり改善しています。 いろいろなところに甘えさせてもらっているので、早く復活しないとね。 |
2010,7/1 朝の様子。 かわいいよね。 商売繁盛や一家繁栄の印といわれ、自分も某所に初号店を出していた頃には、 巣を作ってもらいました。 今は不況かつ斑(まだら)ボケな自分・・・鳥頭に脳内バーチャル雛ピチュピチュ |