昨夜作っていたものの、あと一歩のところで寝落ちして上げられなかった図をメインに。
ゴチャゴチャしていますが、図で示していることは大きく分けると2つ
1. 8/1発震による奈良本ひずみ計への余効変動影響
2, いずれの時期に、東海地震が近づくと頻度が高まるタイプの発震機構予想
2の方については、潜り込むプレートの西北進圧力が固着域で受け止められていく中で、
たまっていく歪ストレスが高くなると色々な場所でパキパキと発震する可能性が高くなるモノ。
プレート境界面に限らずフィリピン海プレート内部でも、しきい値を超えた場所で起こってくると予想します。
プレスリップ段階よりも以前の、そろそろ近いかも・・という頃合を捉えられれば良いかな?という思いで。
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